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2015年上半期にやったことまとめ

  • h-konishi
  • 2015年7月18日
  • 読了時間: 6分

久々の更新です。といった定型句はうっちゃっておいて、2015年の上半期が終わってしまい、もう7月も半ばを過ぎちゃいました。びっくりです時間の早さ。

2015年上半期、皆さんにはどういう半期だったでしょうか。自分にとっては新しいことだらけで、感情的にも揺さぶられる出来事の多い半期でした。詳しいことはここに書けないけれど。

というわけで今回の記事では、私が2015年上半期にやったことの中で、「紹介できる範囲で」「読んでいる人にも役立ちそうな」ものをピックアップしました。わりと本当に役立つものもあると思いますよ。実際に知り合いの方に教えたら目から鱗してくれたのもありましたし。

というわけで、お暇なら最後まで読んでくださいな〜。

1.Skype番号を取得した(でも日本だと使いにくかった)

自分はSkypeを何年使っているだろう。かなりの古参ではないか。LINEやその他交流ツールが大量生産されても、なぜかSkypeに固執している。というわけでもないんだけれどね。なんだかんだでSkypeって使いやすいですよね。

このSkype、メンバー同士ならどのくらい使っても無料なのですが、例えばこちらがSkypeで、相手が固定電話だったりすと、お金が発生してしまいます。

「え、そもそもSkypeから電話にかけることできるの?」って思った方もいるかもしれません。できます。しかも通話料結構安いんです。地方とか海外にかける場合はさらにお得かも。まあでもぶっちゃけ、スマホやパソコンにSkype入れてりゃわざわざ電話にかける必要もないんですけれどね。

……で、ちょいとSkypeから離れまして、ここから私のケース。仕事で電話を使うことが多くなりました。簡単に言うとアポ取り、もっと広いくくりでいえば営業に近いかもしれません。自分が最も苦手としている業務です。

この業務、携帯電話でかけると通話料がけっこうかかります。経費は馬鹿になりません。そこで目をつけたのがSkype電話。しかも特定のプラン加入で、「固定電話へかけるなら無料」にできてしまうのですから飛びつきました。

ただここで問題が。単純にSkypeから固定電話にかけるだけだと、相手先の電話機器には「通知不可」と表示されてしまうのです。

目に見えない相手と話すわけですからね。基本的なマナーや礼儀は立てたいわけです。実際、通知不可だからという理由で断られてしまった案件もありました。いやこれほんとごもっともなんです。

そこでさらに目をつけたのがSkype番号。もっと広い言葉で「IP電話」になると思います(不勉強なので確かなこと言えませんが)。「050-」から始まる電話番号をSkypeで「購入」することができます。月700円前後とかだったかな。

これで無事に電話番号も取得し、相手の電話機器に表示されるし、相手から電話を受けることもできるようになりました。と思ったのですが……なんとここで意外な障壁が。

日本の電話回線事情は面倒くさく(かつ胡散くさく)、050番号は相手先には表示されないんだそうです。Skypeの公式ヘルプ見ても「携帯電話番号を使った発信者番号通知は、中国、香港、日本、韓国、メキシコを除く世界各国で利用できます」と5国限定で書いてあるんだから、面倒なことがよく分かると思います。

とにかく、Skypeからだと電話番号は表示されない。

これがな〜痛かったですね、予想外に。なのでSKype番号は近々解約すると思います。何か改善策あれば教えてほしいところ!!

2.FAXの使い方を覚えた(ネットで送れるやつ)

電話でのアポ取りにあわせて、FAXでのアポってのも挑戦しました。FAX使うのって、八百屋経営していた親の手伝い以来。「ネット全盛の今時使ってる人いないんじゃね?」と思っていたのですが、建設関係や飲食を始めとして、意外とFAXが主戦力になっている業者は多いようです。うまく言えませんが、食品とか水とか泥とかに関わる仕事は、機器よりも紙のほうが扱いやすいのだと思います。

さてさてこのFAXことファクシミリ。今や便利な時代でして、ネットからFAX機器へ送信する方法が確立されているんです。本当だったらパソコンで書いて印刷してそれをFAX機器に通すとか、もしくは白紙に手書きで書いて送るとか、そういう方法がデフォと思い込んでいました。そうではなく、PDF形式なりで保存して、それなりのツールを使えば先方のFAX機器へ送信できちゃうのである。こりゃ便利や。

どこのFAX送信ツールがおすすめといった話はしないけれど、FAX多用している方は色々調べてみるといいでしょう。1枚○円というところや、何枚送っても月○円など、何気に多種そろっています。

今の世の中、「こうだったら便利なのにな〜」と思って調べてみるとすでに存在しているから驚きです。ほんの10年前ならこうはいかなかった。何でも実現できちゃうし、ビジネスになってる。素直にすごい。

3.折りたたみ式テーブルセットを買った(大満足!)

これが2015年上半期一番の私的ニュース。5,000円くらいの、テーブルとイスのセット。簡単に折りたためるやつを買いました。

「テーブルとイス」については、これまで長く私の中で重要な課題でありました。

近所の図書館はテーブルが低くイスが高くてとてもバランスが悪い。肩こりや腰痛の引き金になっていました。

カフェのソファは柔らかすぎて心地悪いし、カウンターはイスが外国人仕様なのか高すぎて足がブランブランになっちゃう。短足の私をバカにしてんのかと。

繰り返しますが、健全に座り仕事をしていく上で、テーブルとイスのチョイスは極めて重要なのです。カギは高さです。パソコン画面の位置や肩のリラックス度、キーボードへの手の置き具合が絶妙なバランスで成り立つテーブルとイスが私には必要でした。

で、6月中旬。訪問したとあるご家庭のリビングテーブルとイスが、まさに私にとっておあつらえ向きな高さバランスでした。思わず「高さ測っていいですか!」と懇願しちゃいましたよ。

というわけで自分にとってベストな高さを手に入れ、ネットで良さげなものを購入するに至りました。

折りたたみ式にした理由はたくさんありますが、まず第一に作業場が狭いから。そしてもう一つ、「一手間かけることでスイッチが入る」という理由からです。

図書館で勉強する人やカフェで仕事する人もそうだと思いますが、何か一つ手間や労力をかけることでスイッチを入れているんだと思います。家だとなかなか集中できない、それなら別の環境でスイッチを入れよう、みたいな。ただ自分の場合、カフェは落ちつかないし図書館は静かすぎて眠たくなってしまう。そこで自宅にいながらにして集中できる環境を作るため、折りたたみ式のテーブルセットにしました。

イスはあえて安っぽい、座り心地のあまりよくないものにしています。長時間座っているとお尻が痛くなっちゃうようなやつ。リクライニング的ないいものだと寝てしまうからです。「ケツいてーし早めに終わらせよう」と加速できるようなイスを選んでいます。

今のところかなり満足しています。今これを打っているのも、折りたたみ式テーブル上のパソコンからです。これはほんと買ってよかった。

最後に、下半期の目標……

親しい人たちに会いたい

これに尽きます。

上半期は追われるように作業漬けだったので、たくさんの人との交流の機会を逸してしまいました。なので下半期はなるべくたくさんの親しい人たちに会いたいです。これが目標。

あ、あと、運動したい。上半期は引きこもりしすぎた。体力がガチで半分くらいにまで落ちたかも。山登りとかウォーキングしまくりたいです。切実に。

というわけで、穴熊気質な私ですが、皆さんどうかこれからも仲良くしてくださいませ。


 
 
 

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